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【建材のいろは】合板の種類 其の一

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合板はどんな板?

合板(プライウッド、plywood)は薄い板を繊維が直角に交差するように互い違いに貼り合わせた板のことを指します。丸太を円周に沿って切って薄い板としたものを「単板」といいます。この単板を繊維が直角に交差するように貼り合わせたものが合板です。
丸太をリンゴの皮を剥くように、円周に沿って切った単板を「ロータリー単板」といいます。単板のことをべニア(veneer)ともいいます。合板をべニア板と呼ぶこともありますが、本来の意味でのべニアとは異なりますので、注意が必要です。

■ラワン合板とシナ合板

ラワン材とはフタバガキ科の広葉樹です。 ラワン材の単板を貼り合わせたものがラワン合板です。 はっきりとした木目は無く、表面は赤みを帯び、ややザラザラしていて素手で触るとトゲが刺ささることがあります。
シナ合板は、シナノキ(榀の木)を薄く切った単板をラワン合板の表面に貼った板のことで、シナベニアとも呼ばれるものです。木目を見えなくするペイント仕上げを施す際は、シナ合板の方がきめが細かくキレイに仕上がります。ラワンでも化粧材とするのは可能ですが、赤茶っぽい表情となります。

■コンパネ(コンクリートパネル)

コンクリートの型枠に使用する合板を「コンパネ(コンクリートパネル)」といいます。合板の種類には、普通合板、コンクリートパネル(コンパネ)、構造用合板など数種類あります。コンパネはラワン材が主になり赤みを帯びています。強度があるので床や壁の下地に使用されることが多いです。また、構造用合板は針葉樹で白っぽい表情が特徴的で、木肌の表情を見せたい場合に適しています。

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