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【インテリアの歴史】スカンジナビアンモダン

あいうえお

素材の持ち味を活かした北欧デザイン

森林資源の豊富さを活かし、温もりのある素材を多く使用したシンプルなフォルムで特徴のスカンジナビアンモダンは1930年代~1950年代にデンマーク、フィンランドを中心に広まりました。過度な装飾を用いる代わりに素材の持ち味を最大限に引き出すデザインが工夫されているのが特徴です。
元々は資源が少なく、代表的な産業のない北欧メーカーでしたが、作り出す製品はどれもみな素朴で、親しみやすく生活に馴染みやすいものばかりです。

■デンマークの家具職人

デンマークで家具デザイナーになるためには、家具職人として認められることが前提となります。家具職人でなければ家具デザイナーとして活躍することはできません。(現代では、この制度は崩れつつあるようですが、デンマークを代表する北欧デザインの名立たる巨匠達はこの制度を辿ってきました。)

■デンマークの木工マイスター制度

デンマークには「木工マイスター制度」があります。マイスターのもとに弟子入りした弟子はまず最初に家具を製造するために使用する道具の扱い方や基本的な加工技術を習得します。2年~3年ほどの下積み期間を経て、図面の書き方や実測、製造機械のメンテナンス、工房を経営していくための簿記などを学びます。その後、年に一度開催されるマイスター試験で自らデザインした家具を製作し、技術試験や筆記試験を合格した人のみがマイスターの資格を習得できます。
資格を取得した後も、数年間は自分の師であるマイスターのもとで家具職人としての仕事を学びます。それを経て、独立し家具職人となるかインテリア学校に進学しインテリアデザインの専門的な勉強をするか選択することができます。

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