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【インテリアの歴史】ミッドセンチュリーモダン

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1940年代~1960年代のデザインムーブメント

ミッドセンチュリーモダン(アメリカンモダン)は1940年代~1960年代にアメリカを中心に巻き起こった近代主義に基づいたデザインムーブメントです。樹脂や合板、ワイヤーといった新素材の開発が進み、工業の発展と共に大量生産が可能になったことに影響され機能的でローコストの製品や建築が多く生み出されました。ポップなデザインで大胆な配色にも関わらず、温もりのあるデザインが特徴です。

■ジョージ・ネルソン

ハーマンミラー社でデザインディレクターを務め、イームズ夫妻と共にハーマンミラー社を世界のトップ企業にまで成長させたのがジョージ・ネルソン(George Nelson、1908年 – 1986年)です。彼の代表作「マシュマロチェア」はソファの制作コストを抑えるために「スツールの座面」を再利用したデザインです。結果的に量産することが難しく、オリジナルは全世界に186脚しかありません。

■チャールズ&レイ・イームズ

チャールズ・イームズ(Charles Ormond Eames, Jr、1907年 – 1978年)と妻のレイ・イームズは、アメリカの20世紀のデザインの先駆者です。プラスチックやグラスファイバーのチェアや木製のシェルチェアなどイームズ夫妻は多くの人々が求めているデザインに応えるように作品を作り続けました。

■エーロ・サーリネン

コンクリート・シェル構造を用いた流動的な曲面のフォルムが特徴の建築デザインで知られるエーロ・サーリネン(Eero Saarinen、1910年 – 1961年)はインテリアのデザインにも、チューリップチェアに代表される曲線を用いた近未来的なデザインが多い事で知られています。

■イサム・ノグチ(野口 勇)

岐阜県の長良川で鵜飼場の提灯を目にしたことをきっかけに「あかり」の制作に取り組んだイサム・ノグチ(野口 勇, 1904年 – 1988年)。戦後は、多岐にわたる彫刻作品を発表し、従来の彫刻の型にはまることのないランドスケープ・デザインを次々と発表するなど、その豊かな芸術性と表現力によって、20世紀を代表する彫刻家のひとりとして知られています。

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