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【インテリアの歴史】デ・スティル

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オランダで発足された新造形主義

デ・スティルは1917年、オランダで発足された前衛的な抽象芸術運動です。徹底された直線構成や赤・青・黄の三原色の色彩構成などこれまでの芸術にはない芸術様式です。バウハウスをはじめ、近代ヨーロッパのデザイン運動に大きな影響を及ぼすことになります。この抽象芸術運動の代表格はピエト・モンドリアン(Piet Mondrian、1872年 – 1944年)。ワシリー・カンディンスキーと並び、本格的な抽象絵画を描いた最初の画家とされています。また、モンドリアンに大きな影響を受けたのが、ヘリット・トーマス・リートフェルト(Gerrit Thomas Rietveld 1888年 – 1964年)です。彼が手掛けた「シュレーダー邸」は2000年に世界遺産に登録されました。

■レッドアンドブルーチェア

リートフェルトが1918年に発表したレッドアンドブルーチェア(赤と青の椅子)は、当初、木肌のそのままの色でデザインされていました。その後、彼はモンドリアンに影響され黒のライン、赤の面、青の面、そして黄色のポイントでカラフルに色付けされました。モンドリアンは平面構成による抽象芸術を作りましたが、リートフェルトはそれを三次元構成に変換することで、画期的な椅子のデザインを見出したのです。
彼はレッドアンドブルーチェアの他にも、シュレーダーテーブルやジグザグチェアなど数々の家具を手掛けました。

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