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【インテリアの歴史】バロック建築を代表する教会「サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂」

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「ゆがんだ真珠」が語源のバロック様式

フランチェスコ・ボッロミーニ(Francesco Borromini、1559~1667年)によるサン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂は1668年、ローマに建てられました。
ボッロミーニは1599年に誕生し、建築家として17世紀にローマで活躍しました。同時代の伝記作家バルディヌッチも彼の成し遂げた数々の功績を称えています。

この建築はうねる壁面の上に楕円形のドームが載せられた構造が特徴的です。「バロック」とはゆがんだ真珠を意味するポルトガル語に由来します。ルネサンスでは正円の形が好まれていましたが、時代は変わりバロックの建築家たちは楕円を好むようになりました。「ゆがんだ真珠」が語源であるように、この建造物の形もまたバロックらしいと言えるでしょう。ボッロミーニも楕円を好んで使用した建築家の一人です。

この教会が立つ十字路にはそれぞれ4つの噴水が設けられているため「4つの噴水=クアトロ・フォンターネ」という名が付けられています。

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■サン・カルロ・アッレ・クアトロ・フォンターネ聖堂
Via del Quirinale 23, Roma
(メトロA線Barberini駅(バルベリーニ駅)から 徒歩6分)

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